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Palo Alto Networksの新製品、企業向けのセキュリティをテレワーク環境に

2021/09/14

Michael Cooney Network World

 Queiroz氏は、今回の製品を発表するブログ記事の中で、「今後10年の業務環境を考えたデザインでは、本社のオフィスであれ、自宅の空き部屋であれ、キッチンのテーブルであれ、すべての仕事場を等しく防御する必要がある」と述べている。

 Okyo Gardeでは、スマートスピーカー、スマートテレビ、パソコンなど、自宅のネットワークにつながっている各種デバイスを検出し、防御されていないデバイスを識別して分離できる。脆弱なデバイスの評価や判定は、Palo Altoの脅威検出データベースと連携している。アプリでは、業務環境と家庭用環境のセグメントを分割して、セキュリティ上の脅威を抑えられる。

 Okyo Gardeなら、大企業の社内でIT担当者が実現しているのと同じようなサイバーセキュリティ環境を、自宅や中小企業でも実現できるとQueiroz氏は述べている。

 大企業が従業員のテレワーク環境を防衛する目的でOkyo Gardeを利用する場合、クラウドベースのSASE(Secure Access Service Edge)プラットフォーム「Prisma Access」とも連携できる。Prisma Accessは、アクセス制御、高度な脅威防御、ユーザーの行動監視などの機能を持つ。

 Palo Alto Networksは、Prisma Accessの特徴として、サービスとしてのファイアウォール、ゼロトラスト・ネットワークアクセス、CASB(Cloud Access Security Broker)などを挙げており、昨年買収したCloudGenixのSD-WANテクノロジーとの連携も打ち出している。

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