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M1 MacでのWindows 11はサポート対象外との表明、Parallelsの対応は

2021/09/16

Mark Hachman PCWorld

 米AppleのM1チップ搭載Macで「Windows 11」を動かすことについて、米Microsoftがサポート対象外と表明したとの報道があった。M1 Mac上でWindows 11を使いたいと考えていた人には悲報だ。

Credit: Microsoft
Credit: Microsoft

 IT情報サイトの英The Registerは9月10日の記事で、M1 Mac上でのWindows 11の利用に関して、Microsoftの広報担当者から「サポート対象のシナリオではない」との説明を受けたと報じた。同編集部は、米Parallelsの仮想化ソフトウエアを使ってWindows 11のプレビュー版をM1 Mac上で試用していたが、最近のビルドでハードウエア互換性のエラーが出るようになったことからMicrosoftに問い合わせ、この回答を得たという。

 Windows 11へのアップグレードパスについて、状況をチェックしてきた人にはお分かりのとおり、システムが「サポート対象」か否かというのは、微妙な違いが絡む複雑な話で、同OSを正式に利用できるかどうかを左右する。Microsoftは、ハードウエアレベルでのセキュリティ確保のために、Windows 11のシステム要件を厳しく設定しており、それを満たすプラットフォームのみをサポート対象にしている。ARM版Windows 11については、「Surface Pro X」などのARMチップ搭載機がサポート対象となっているが、今回の情報からすると、同じくARMベースのM1 Macは対象外のようだ。

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