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永続ライセンス版「Office 2021」、Windows 11と同じ10月5日に発売

2021/09/21

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは、永続ライセンス版Officeの新バージョンについて、コンシューマー向けの「Office 2021」を10月5日に発売することを9月16日に明らかにした。また、法人向けのLTSC(長期サービスチャネル)版Officeをリリースしたこともあわせて発表した。それぞれ、Mac版とWindows版の両方があり、サポート期間は5年間。

Credit: Microsoft
Credit: Microsoft

 Microsoftは、今年2月の公式ブログ記事で、永続ライセンス版Officeを年内に発売することを予告していたものの、時期は明言していなかった。今回コンシューマー向けのOffice 2021の発売日として明らかにした10月5日は、「Windows 11」のリリースと同じ日だ。

 価格については、今回言及していないが、Microsoftは2月の時点で、コンシューマー向けOffice 2021の価格は変更しない意向を示していた。その言葉どおりだとしたら、英語版で最も安いバージョンは150ドル(Word、Excel、PowerPointのみで構成される「Microsoft Office Home and Student 2019」の価格)となる。

 一方、LTSC版は最大10%値上げとなることが、2月の時点で発表になっている。LTSC版には、Office Professional PlusやOffice Standardといった製品や、個別のOfficeアプリがある。

 Office 365/Microsoft 365のサブスクリプションサービスが登場して以降、単独製品としてのOfficeは、「永続ライセンス版」や「買い切り型」といった表現がされてきた。最初にお金を払えばそれ以降はずっと使えるが、新機能の追加やサポート期間の面で制約がある。サブスクリプションで適用される継続的な機能更新を無用と感じるユーザーや、料金を払い続けることに抵抗があるユーザー向けの製品だ。

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