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iPhoneとApple Watch、衝突事故の自動検知機能搭載を計画中か

2021/11/04

Michael Simon Macworld

 米Wall Street Journalは11月1日、米AppleがiPhoneやApple Watchに車の衝突事故の自動検知機能を搭載する計画だと報じた。車で事故に遭った時に、救急番号に自動で通報する機能だという。

Credit: Michael Simon/IDG
Credit: Michael Simon/IDG
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 衝突の検知にはデバイスに内蔵のセンサーを使い、加速度(G)の急激な変化などから判断する。Apple Watchは、同様の仕組みで転倒を検知する機能を既に備えている。

 記事によるとAppleは、iPhoneとApple Watchから匿名で得るデータを使って、この機能のテストを既に進めている。これまでに、衝突の可能性がある事象を計1000万件以上検知しており、そのうち5万件以上は、その後実際に緊急通報が行われていたという。ユーザーがこのプログラムにどのように参加し、Appleと情報をどのように共有しているのかは不明だ。

 この機能は来年の投入を予定しているが、時期を変更したり、投入を見送ったりする可能性もあるとのこと。

 今秋リリースとなった「iOS 15」は、車を運転中かどうかを自動で判別して通知を抑制する「運転集中モード」を備えている。今回報じられた機能が登場すれば、それに続くものとなる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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