TOPSoftware > OneDriveのデスクトップアプリ、年内でWindows ...

Software

OneDriveのデスクトップアプリ、年内でWindows 7/8/8.1のサポート終了

2021/11/10

Michael Crider PCWorld

 米Microsoftは先週、クラウドストレージサービス「OneDrive」のWindows用デスクトップアプリについて、個人利用のWindows 7、同8、同8.1でのサポートを年内で終了すると発表した。2022年1月1日にアプリの更新の提供を終了し、3月1日以降はストレージの同期も停止する。デスクトップアプリを使った自動同期を引き続き利用したいユーザーは、Windows 10か同11にアップグレードする必要がある。

Credit: Microsoft
Credit: Microsoft

 サポートが終了しても、保存済みのファイル自体が削除されるわけではない。WebブラウザーでMicrosoftアカウントにサインインしてOneDriveのサイトを開けば、ストレージに引き続きアクセスできる。だが、新OSへの移行を促すためにアプリのサポートを作為的に終了させるMicrosoftのこの対応は、GoogleドライブやDropboxなど、競合他社のクラウドストレージを利することになるかもしれない。

 Windows 7や8はOS自体のサポートが既に終了しているが、Windows 8.1は現在も延長サポート期間にあり、2023年1月まではセキュリティ更新プログラムが提供される。それでもMicrosoftは、リソースの配分やブランディング、売上アップの観点から、ユーザーを新しいOSに移行させようとしている。ちなみに、Windows 10のサポート期間は、今のところ2025年10月までとなっている。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ