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RHEL 8.5が正式リリース、コンテナやマルチクラウド関連など強化

2021/11/16

Jon Gold Network World

 米Red Hatは、企業向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のバージョン「8.5」を正式リリースした。障害や問題の診断、コンテナ対応、マルチクラウド環境などに関連する機能を強化したとRed Hatは説明している。

Credit: Ilze Lucero
Credit: Ilze Lucero

 障害や問題の診断に関して、RHELのほとんどのサブスクリプションで利用できるサービス「Red Hat Insights」の機能に対し、脆弱性の特定、コンプライアンス、修復などの面で強化を加えたとしている。

 コンテナ対応に関しては、Red Hatはいくつかの改良点を挙げている。その1つが、OverlayFSのネイティブサポートを通じて、ルートレスコンテナのイメージ作成のパフォーマンスを向上した点。OverlayFSは、ファイルシステムの重ね合わせを実現する機能だ。

 また、Docker互換のデーモンレスコンテナエンジン「Podman」のコンテナイメージの正式リリースにより、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)システムや他のOSでの利用に対応したという点も挙げている。

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