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iOS 15に米国運転免許証を登録できる機能、年内は登場せず

2021/11/29

Michael Simon Macworld

 Appleの9月時点の発表によると、米国の運転免許証やIDカードをiPhoneに登録できる機能は、まずアリゾナ州とジョージア州が対応し、続いてコネチカット州、アイオワ州、ケンタッキー州、メリーランド州、オクラホマ州、ユタ州でも利用可能となる。

 この機能を使うと、一部の空港では、米運輸保安局(TSA)のセキュリティーチェックの本人確認をiPhoneで行えるようになる。iPhoneを端末にかざし、Face IDかTouch IDで認証を行う。

 Appleの説明によると、登録したID情報は、iPhone上に暗号化して保存されており、転送中も暗号化される。またこの機能の実装方法は、モバイル運転免許証(mDL)の国際標準であるISO 18013-5に準拠している。

 ウォレットアプリに免許証やIDカードを追加する手順は、クレジットカードの追加と似ており、画面右上の「+」ボタンをタップして、対象のIDカードをスキャンする。加えて、自撮り画像も撮影する。こうした画像は州当局に送信され、チェックが行われる。また、セキュリティー対策の1つとして、Face IDを登録する時と同じような感じで、顔の動きも記録する。州当局のチェックにパスすると、登録した免許証やIDカードが、ウォレットアプリに表示される。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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