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Windows 11プレビュー版、タスクバーとスタートメニューの小さな不便を改良

2021/12/06

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは12月1日、Windows 11 Insider Previewの「Build 22509」をDevチャネルでリリースした。このビルドでは、タスクバーとスタートメニューのちょっとした不便に対する改良が加わっている。1つは、マルチディスプレイのタスクバーでの日時表示、もう1つは、スタートメニューの「ピン留め」「おすすめ」の表示割合の変更だ。

Credit: Microsoft
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 Windows 11のタスクバーは、表示場所が画面の下部に固定されるなど、Windows 10に比べて退化し、機能や設定項目が減った。その中でも、やや不便だったのが、マルチディスプレイ構成の時に、2番目以降の画面のタスクバーに時刻や日付が表示されなくなったことだ。しかし、今回のビルドでは、この表示が復活した。なおこの修正は、Devチャネルのユーザーに段階的にリリースするとのこと。

 またスタートメニューに関しては、サイズの変更は依然できないものの、「ピン留め」と「おすすめ」の表示割合を変える設定が可能になった。両者を半々で表示する標準のレイアウトのほかに、いずれか一方の表示項目を増やすレイアウトを選択できる。

 そのほかの改良点としては、アプリが表示する通知に関して、優先度が高い通知3件と通常の通知1件という最大4件をまとめて表示する機能や、Edgeとナレーター(画面読み上げ機能)を併用する時の使い勝手の向上などが加わった。

 今回のビルドの修正内容の一覧は、Microsoftのブログ記事で確認できる。タスクバーやスタートメニューの改良が、正式版でも採用されることを期待したい。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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