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Apple、Mac Studio用の盗難防止用ロックを近く発売か

2022/03/23

Michael Simon Macworld

 米Appleが先日発売した「Mac Studio」の本体を裏返してみると、製品名の刻印や、無数の通気孔のほかに、USB Type-Cほどの大きさの謎の穴が、左上に空いていることに気づく。この穴は、Magic Mouseの裏面にあるような充電端子ではなく、盗難防止用に使うセキュリティースロットで、ロックアダプターが間もなく発売となるようだ。

Credit: Willis Lai/Foundry
Credit: Willis Lai/Foundry

 本体の底にある穴が本当にセキュリティースロットなのか、これまで確証がなかったが、Apple情報サイトの米MacRumorsは3月18日の記事で、内部文書から得た情報として、このスロットを利用するロックアダプターをAppleが近く発売すると報じた。本体に改変を加えることなく物理的なセキュリティーを確保できるロックだという。

 Appleも以前は、Intel版のiMacや一部のノートパソコンに、ケンジントンロックのスロットを搭載していた。しかし、現行のMacBook、iMac、Mac Proなどの製品にはこうしたスロットがなく、盗難防止用のロックを取り付けるには、サードパーティー製の製品を使う必要がある。例えばApple Storeでは、米Belkin製のMac Pro用ロックアダプターを購入できる。今回登場したMac Studioは、現行モデルでセキュリティースロットを標準装備している唯一の機種ということになる。

 MacRumorsの記事には、ロックアダプターの発売時期や価格については言及がない。スロットが本体底面となると、従来のようなロックアダプターは使えそうにないが、どのような仕組みになるのか、現時点では不明だ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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