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Microsoftが統合を進めるOutlook、新バージョンが流出

2022/05/10

Mark Hachman PCWorld

 Twitter上では、今回のクライアントのスクリーンショットの投稿も見られる。

 これまで、Microsoftのメールクライアントは、古くからある単体版OutlookやOutlook.com、Windowsの標準アプリ「メール」など、Windows版やWeb版として多数のバージョンが共存していた。いずれもメールの作成、送信、アーカイブといった操作はもちろん可能だが、UIの細かな点や機能でそれぞれ違いがあった。こうした各種バージョンを最終的に一本化することがOne Outlookのプロジェクトの狙いとみられる。

 スクリーンショットを見る限り、今回流出したバージョンはWeb版のOutlookにそっくりで、Microsoftのデザイン言語「Fluent」の要素も多少加わっている。従来のOutlookと同様のメール管理機能をすべて使えるかどうかは不明だ。筆者が高く評価していたWindows標準アプリの「メール」もこのクライアントに置き換わるとなれば、先は長くなさそうだ。

 繰り返しになるが、今回流出したインストーラーはリスクを理解していない限り、実際にダウンロードして試すのは避けた方がよい。インストーラーが流出した以上、正式発表は近いものと考えられる。米国時間2022年5月24~26日には、Microsoftの開発者向けカンファレンス「Build 2022」がある。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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