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AdobeとMicrosoft、リモートワーク向け製品の連携を強化

2022/05/26

Jon Gold Computerworld

 米Adobeは5月24日、リモートワークの拡大をはじめとする現在の業務環境の変化を踏まえて、米Microsoftの製品やサービスとの連携を強化すると明らかにした。AdobeのPDF文書作成/編集ツール「Acrobat」とMicrosoftのコラボレーションツール「Teams」の連携に新たな機能を加えるほか、共同作業や電子サインの処理を効率化するさまざまな新機能を投入する。

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 Adobeはこの発表をMicrosoftの開発者イベント「Build 2022」で行った。具体的な新機能には、コラボレーションツール「Microsoft Teams」の中でPDFの共同作業を行える「Acrobat for Microsoft Teams」でのシングルサインオンへの対応や、機密情報保護サービス「Microsoft Purview Information Protection」に関する操作をAcrobatのデスクトップ版の中で直接行える機能、電子サインサービス「Acrobat Sign」とワークフロー自動化サービス「Microsoft Power Automate」との連携などがある。

 Adobeはこのほか、組織全体でTeamsなどのMicrosoft製品にAcrobatやAcrobat Signのアドインを一括導入してIT担当者の負担を減らせる統合インストール機能や、Adobe SignをMicrosoftのデータ連携API「Graph」と接続して電子サインの業務を円滑化できる機能などについても発表したほか、Acrobat Signが米連邦政府のクラウドセキュリティー基準「FedRAMP Moderate」を満たしたことも明らかにした。

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