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Appleの仮想/拡張現実ヘッドセット、23年1月登場説が浮上

2022/06/28

David Price Macworld

 米Appleが開発中とされる仮想現実(VR)/拡張現実(AR)/複合現実(MR)ヘッドセットの登場に関する発言が、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏や、AppleのTim Cook最高経営責任者(CEO)自身から出てきた。発売が本当に近づいてきた可能性がありそうだ。

Credit: Antonio De Rosa
Credit: Antonio De Rosa

 Apple情報サイト「9to5Mac」の2022年6月23日付の記事によると、Kuo氏は投資家向けの最新リポートの中で、Appleが23年1月にAR/MRヘッドセットを市場投入するとの見通しを示した。「中国市場で潜在需要が非常に大きいことや、23年1月に登場する見込みのApple製AR/MRヘッドセットも後押しとなって、ヘッドセットのセクターは急成長が続きそうだ」と述べている。

 1月に新製品が登場するとしたら、発表会が当然必要になる。例年Appleは新製品発表会を3月か4月までは開催しない。さかのぼってみると、主要製品が1月に登場した例としては、2010年1月にSteve Jobs氏が披露したタブレット端末「iPad」がある。また、初代iPhoneの発表も、2007年1月にMacworldが米サンフランシスコで開催したイベントの基調講演でのことだった。

 AppleがAR/MRヘッドセットを投入するとのうわさは以前からあり、Kuo氏も登場時期の見通しを何度か示してきたが、これまではいずれも見当違いだった。例えば、Kuo氏は19年3月、ヘッドセットが20年に登場するとの見解を示したが、見事に外れた。また21年4月には、22年発売との予測を打ち出したが、今回同氏が新たに示した見通しからすると、こちらも外れることになりそうだ。

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