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往年のMP3再生ソフト「Winamp」が復活、新バージョン5.9のリリース候補版が登場

2022/08/04

Michael Crider PCWorld

 Winampというと、かつてMP3革命をリアルタイムで経験した世代には懐かしい。90年代後半に誕生したWindows用のメディアプレーヤーだ。iTunesやWindows Media Playerなど、メジャーどころのソフト以外の選択肢として定番だった。

Credit: Michael Crider/IDG
Credit: Michael Crider/IDG

 Winampは開発元の体制や親会社が何度か変わりながら存続してきたものの、安定版のリリースは2013年を最後に途切れていた。しかし、テクノロジー情報サイトBleeping Computerが8月1日の記事で報じたように、新バージョン「Winamp 5.9」のRC(リリース候補)版が公開された。4年間にわたり開発を進めてきたバージョンとのこと。Winampの公式フォーラムにある投稿の中のリンクからダウンロードできる。

 実際にインストールして試してみると、2001年にタイムスリップしたかのような印象を受ける。相変わらず古風なメディアプレーヤーで、起動時の「It really whips the llama's ass!」という声も健在だ。今回のバージョンは外観や機能は従来とほとんど変わっておらず、コード全体の開発環境がVisual Studio 2008からVisual Studio 2019に移行したのが最大の変更だ。これに伴って、残念ながらWindows XPやVistaでは動かないことになった。

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