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Microsoft、Office専用キーを持つキーボードを開発中か

2019/06/21

Mark Hachman PCWorld

 ソフトウエアを巡る現在の状況には多少の違いもある。WindowsパソコンはWindowsがインストール済みの状態で販売されている。MacやLinux搭載パソコンではなくWindowsパソコンを選択したユーザーは、暗黙的にWindowsを要求したことになる。また、Microsoftやそのパートナーを含むパソコンメーカーは、試用版のソフトウエアをバンドルしていることが多い。

 中国Huaweiなど、一部メーカーのノートパソコンの中には、標準装備のユーティリティソフトウエアに対応した専用キーを搭載している製品もある。だが、Office専用のキーとなると、MicrosoftがOfficeのサブスクリプション契約を売り込むための戦略と見る向きもあるかもしれない。Officeキーがノートパソコンで標準的な存在になっていくのだとしたら特にそうだ。

 Microsoftとしては、デスクトップパソコン用のキーボードを発売するぶんには、競合他社からOfficeキーのないキーボードも発売されているのだから、消費者に選択肢を与えているのだという主張もできるかもしれない。今のところ、Office専用キーの構想は心配に値する話ではないが、今後の問題の火種となることも考えられる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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