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Windows 10、今秋の大型アップデートはあえて拍子抜けに

2019/07/03

Mark Hachman PCWorld

 Windows 10の今秋の大型アップデート(19H2)には、大きな見どころはなさそうだ。米Microsoftの2019年7月1日付けの公式ブログ記事によると、9月にリリースを予定している機能更新プログラムは、パフォーマンスの一部改善、エンタープライズ向け機能、品質改善のための機能を取り入れる。一般ユーザー向けの新たな機能を搭載するというよりは、法人顧客やパートナー企業の展開の負担を考えて、Windowsが既に備えている機能の強化や改善を狙いとしている模様だ。

Credit: Microsoft

 今後、Windows 10 Insider Programでは、このアップデートに向けた開発ビルドのリリースはFastリングではなくSlowリングで進んでいく。また、各ビルドの展開は、全面的な更新としてではなく、累積的更新のパッチのような形で行うとしている。19H2の最初のビルドとなるBuild 18362.10000は、Insider Program参加者向けに7月1日に配信が始まった。「このアップデートには、OEM向けの内部的な変更が2つ含まれており、Insiderの目に触れる変更はない」とMicrosoftは説明している。

 19H2で今後加わる変更も、Insiderがすぐには目にしない場合があるとのことだ。スケジュールに沿って新機能の公開を順次進めていき、リリース当初は無効化していた機能を後で有効化する場合もあるとしている。

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