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Windows 10、今秋の大型アップデートはあえて拍子抜けに

2019/07/03

Mark Hachman PCWorld

 Windows Insider Programに参加するつもりのない人にとっては、プレビュー版は特に関係ない。9月のどこかの時点で、正式版となった機能更新プログラムが配信となるはずだ。ただし、コンシューマー向けの大々的な変更はなさそうだ。

 もしMicrosoftがこのままの路線を続けるとしたら、機能更新プログラムを年2回、4月頃と9月頃にリリースするという点は変わらないとしても、春のリリースでのみ新機能を搭載することになり、秋のリリースはバグ修正や機能改善などを図るサービスパックのような存在になる。年2回の機能更新プログラムのテストと展開を迫られているパソコンメーカーや大手顧客企業の負担を軽減しようとしている印象だ。

 少なくとも、Microsoftのリリーススケジュールに多少の秩序が戻るのは確かだ。Microsoftは既に、2020年春の大型アップデート(20H1)に向けたプレビュー版のリリースを始めている。ただしそちらに関しても、新機能というよりは、既存の機能の改善が中心だ。今のところ、20H1で最も重要な新機能は、Linuxカーネルを搭載した「Windows Subsystem for Linux 2」であろう。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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