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Windows 10プレビュー版、20H1の最新ビルドでCortanaを強化

2019/07/30

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは2019年7月26日、Windows 10の来春の大型アップデート(20H1)に向けた最新テストビルド「Windows 10 Insider Preview Build 18945」をFastリングでリリースした。デジタルアシスタント「Cortana」の新たなベータ版アプリを取り入れたほか、色付きテキストカーソルやメール読み上げなど、アクセシビリティ関連でも機能強化を加えた。

Credit: Microsoft

 Xbox Oneでは本体から消えるという話が出ているCortanaだが、今回のWindows 10プレビュー版では、Microsoftが「新しいエクスペリエンス」と表現するチャットベースのUIを備えた新たなCortanaアプリがベータ版で加わった。Microsoftは、今年の開発者向けイベント「Build 2019」で、インタラクティブ性を高めたCortanaのコンセプト動画を披露していた。同社は徐々に、Cortanaをこうしたモデルへと移行させたがっているように見える。今度のCortanaは、Windowsに直接組み込まれた機能ではなく、Microsoft Storeで扱う単体アプリとなる。

 そのほか、今回のビルドでは、Windows Subsystem for Linux(WSL)に関して、localhostでLinux側のアプリケーションに接続できる機能が加わった。また、Windows Searchの技術を利用して検索機能を強化したエクスプローラーが、Fastリングの全参加者に向けてロールアウトとなった。なお、今回登場したプレビュー版は、来春の大型アップデートに向けたもので、不具合などの修正を中心とする今秋の大型アップデート(19H2)に向けたプレビュー版とは異なる。

 ここからは、今回のビルドの主な新機能を見ていこう。

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