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Apple Card、8月にサービス開始

2019/08/01

Jason Cross Macworld

 Bloombergの記事によると、Apple Cardのプロジェクトは、AppleとGoldman Sachsの間で、必然的な役割分担のもとで進められた。記事には次のように説明がある。

 「Appleはカードをデザインした。また、iPhone用のソフトウエアインタフェースを担う。Goldman Sachsは、基盤のインフラ、支払い異議申し立てへの対応、取引データの処理、月次明細の情報の照合を担う」

 「関係者の話によると、Goldman Sachsでは、マンハッタンの本社で数十人がこのプロダクトに携わっているほか、サテライトオフィスにも専任の社員がいる。Apple側のプロジェクトは、Apple PayとWalletアプリのチームが取り仕切っている」

 現在に至るまでの過程は、すべてが順風満帆なわけではなかった。Bloombergの記事によると、数カ月前の時点でAppleはいら立ちを示していた。「当時Appleは、Apple Cardの仕組みで不満な点があることをGoldman Sachsに伝え、改善を求めた。サービスの開始予定時期が迫る中、Goldman Sachsの社員に重圧がのしかかった」

 Appleは、Apple Cardの計画を3月に明らかにして以来、Cook CEOが7月30日の決算発表で8月のサービス開始に言及するまで、Apple Cardについて特に発表していなかった。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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