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Windows 10 20H1最新ビルド、GPU温度の確認など多数の改良

2019/08/20

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは8月16日、Windows 10の来春の大型アップデート(20H1)の最新プレビュービルド「Windows 10 Insider Preview Build 18963」をリリースした。タスクマネージャー、設定画面、検索、アカウント画像などに関して改良が加わっている。

Credit: Microsoft

 このビルドには、胸が高鳴るような新機能こそないものの、20H1のプレビュー版としてはこれまでになかった多彩な改良が施されたという意味では、待望のリリースだ(20H1は、2020年春の機能更新に向けたバージョンだ。一方、今秋のアップデートに向けたバージョンは19H2で、そちらは不具合の修正などが中心になるとMicrosoftは説明している)。

 今回のビルドで加わった新たな機能や改良点を見ていこう。最初に紹介するのは、パソコン愛好家向けの機能だ。

タスクマネージャーでGPUの温度確認が可能に

 GPUの温度の確認には、これまではサードパーティー製のユーティリティーが使われてきたが、今回Windows自体にその機能が加わり、「タスクマネージャー」で確認できるようになった。CPUの使用率や、Wi-Fiの通信速度などと併せて、「パフォーマンス」タブに表示される。

 ただし、現時点でこの機能を使えるのは、単体のグラフィックカードを使用している場合に限られ、またグラフィックドライバーがWDDMのバージョン2.4以降をサポートしている必要がある。温度は現状では摂氏表示のみだ。タスクマネージャーは、今のところCPUの温度の表示はサポートしないようだが、今後追加される可能性も大いに考えられる。

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