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Microsoft、Chromium版Edgeの更新の管理用テンプレートを公開

2019/08/27

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは、Chromiumベースの「Edge」の更新の設定をグループポリシーで管理する場合に使う管理用テンプレートと、グループポリシーの項目について説明したドキュメントを公開した。Chromium版Edgeは、現時点でベータ版が提供されている。

Credit: Thinkstock
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 Microsoftは、今年6月にChromium版Edgeの企業向け展開について最初に打ち出した時点で、グループポリシーでサポートする項目の一覧を発表した。新版Edgeの展開、カスタマイズ、メンテナンスをIT担当者が一元管理する際には、こうした項目を使用することになる。しかし、当初公開された中には、更新を管理するためのグループポリシーオブジェクト(GPO)や管理用テンプレートが含まれていなかった。

 Edge開発チームのグループプログラムマネージャー、Sean Lyndersay氏は、Microsoft公式ブログの6月14日の投稿の中で、「更新を管理するためのポリシーは含まれていない。今後別の管理用テンプレートファイルに加える」と説明していた。この言葉どおり公開されたのが、今回の管理用テンプレートだ。

 従来のInternet Explorer(IE)や、自前のエンジンを使っているオリジナル版Edgeとは異なり、新しいEdgeは、Google主導のオープンソースプロジェクトChromiumのエンジンを採用しており、更新の頻度がはるかに高まる。Chromeと同様の6~8週間というサイクルだ。Windows 10の大型アップデートとEdgeの更新が連動していたのは過去の話である。

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