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Apple製のスマートトラッカーが登場か

2019/09/03

Jason Cross Macworld

 米Appleが「Tile」のようなスマートトラッカーを開発しているとのうわさは以前からあった。なくしやすい物や貴重品などに、Bluetooth Low Energy(BLE)対応のタグを取り付けておいて、iPhoneやiPad、Macからそのありかを確認したり、紛失を防いだりできるというものだ。

 Apple情報サイトMacRumorsは、8月30日の記事で、「iOS 13」の社内向けビルドのコードを分析して得た情報として、このApple製トラッカーについて詳しく報じた。

Find Myアプリで対応か

Credit: MacRumors

 iOS 13と「macOS Catalina」では、iPhoneやMacBookが見当たらない場合に、たとえオフラインの状態だったとしても、スマートトラッカーと同じようなBluetoothの信号を使って見つけられるようになる。また、「友達を探す」アプリと「iPhoneを探す」アプリが一体化し、「Find My」アプリとなる。このアプリの対象をトラッカーまで拡大することは簡単だろう。つまり、9月にリリースされると見られる両OSには、スマートトラッカー向けの要素が一通りそろっている。あとは、Appleがタグを作って発売するだけである。

 MacRumorsが分析したiOS 13の内部ビルドには、タグの画像が含まれていた。真っ白な円の中央にAppleのリンゴマークをあしらったデザインだ。また、タグのコードネーム「B389」を使って、その用途をはっきり示す文字列も数多く含まれていた。「日々手放せない物にB389を付けておけば、二度と失う心配はありません」といった説明などだ。

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