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Oracleの多言語VM「GraalVM」

2019/09/24

Paul Krill InfoWorld

 米Oracleの「GraalVM」は、オープンソースで公開されている多言語対応の汎用仮想マシンだ。Java、Kotlin、ScalaといったJVM言語のほか、JavaScript、Python、Ruby、C/C++といった言語のコードを実行できる。OracleはGraalVMを、米GoogleのGo言語の立場を奪うものと位置づけている。

Credit: Burst

 GraalVMのプロジェクトに携わっているOracleの開発者の説明では、GraalVMはGoと同じように、起動が速くメモリーフットプリントが小さい。加えて、GraalVMなら、開発者がJavaのエコシステムを引き続き生かすことができる。また、GraalVMの共通のランタイム上で動作する言語間の連携も可能で、例えばJavaScriptのオブジェクトをPythonに引き渡すことができる。JavaのコードのAOTコンパイルにも対応している。

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