TOPコンシューマIT > 2021年のiPhone、最上位機種は完全ワイヤレスに?

コンシューマIT

2021年のiPhone、最上位機種は完全ワイヤレスに?

2019/12/09

Michael Simon Macworld

 真のワイヤレスデバイスは、Steve Jobs氏がiBookを世に出した頃からの夢だ。AirPodsやワイヤレス充電が登場した現在、その実現はすぐそこまで来ている。バッテリーや充電に関する画期的な手法や製品をAppleが2021年までに開発して、完全ワイヤレスのiPhoneが現実のものとなる可能性は、十二分にある。

 ローエンドでは、デザインを一新した「iPhone SE 2 Plus」が2021年上半期に登場するとKuo氏は予想している。ディスプレイのサイズは5.5インチか6.1インチで、フルスクリーンのデザインだという。Face IDをサポートしないため、ノッチは小さめで、Touch IDは側面の電源ボタンに組み込まれるとしている。

 これが本当なら、2020年の登場がうわさされている「iPhone SE 2」に比べて、かなり大きな変更だ。iPhone SE 2は、「iPhone 8」のスペックが向上した程度のモデルにとどまるとされ、Touch IDベースの従来のデザインを踏襲するとのうわさだ。一方、今回話が出たSE 2 Plusは、デザインも指紋認証も新しくなる。韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S10e」と同じような方向性だ。ただし、S10eは750ドルする。

 こうしたうわさが正しいとすると、今後iPhoneのラインナップは5機種となる。おそらく、ローエンドのiPhone SE 2は350ドルといった価格、ハイエンドのiPhone 13は1100ドルあたりとなり、かなりの幅が出る。iPhoneの時代は終わりという論調の報道に、Appleが納得していないことの表れとなろう。Macworldの読者諸氏も、iPhoneの時代が終わりと信じてはいないはずだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ