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Lenovo、E Inkのサブ画面を搭載したノートPC「ThinkBook Plus」を発表

2020/01/08

Mark Hachman PCWorld

 中国Lenovoは、「CES 2020」の開幕に合わせて、新機軸のノートパソコン「ThinkBook Plus」を1月6日に発表した。13.3インチのメインディスプレイに加えて、本体を閉じた状態で使える10.8インチのE Inkディスプレイを天板に備えているのが特徴。価格は1199ドルから。3月に出荷を開始する。

Credit: Lenovo

 Lenovoは、注意力の分散がもたらす作用や、それによるマルチタスクへの影響について、ユーザーを対象とした調査を実施し、その結果を受けて今回の製品を投入した。E Inkの画面を使って、ドキュメントに目を通したり、付属の「Precision Pen」でメモや図を手書きしたり、重要な通知のみを受け取ったりできる。通常のデスクトップ画面と違って、注意散漫にならずに済むという発想だ。

 この製品は、デバイスやワークスペースの違いがもたらす効果に一石を投じる、興味深い試みだ。ノートパソコンの天板にE Ink画面を搭載することで、生産性が本当に上がるのだろうか。本体を閉じている方が、集中して作業できるのだろうか。Windows 10の「集中モード」でも、通知を最小限に抑えたりオフにしたりできるのに、わざわざ別画面を搭載する価値はあるのだろうか。Lenovoは、こうした問いの答えはイエスだと考え、ビジネス向けのリーズナブルなシリーズである「ThinkBook」にE Ink画面を搭載し、ThinkBook Plusとして投入した。

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