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CESに来なかった珍品、7画面のラップトップコンピューター

2020/01/10

Mark Hachman PCWorld

 Expanscapeという企業が、7つのディスプレイを備えたラップトップコンピューター「Aurora 7」を発表した。ぜひとも、ラスベガスまで来てCESに出展すべき製品だったのではないかと思う。

Credit: Expanscape

 CESには、AIで猫の排泄物を分析するトイレから、植物由来の人工肉、米大統領の長女Ivanka Trump氏まで、さまざまな人や製品が集結している。7画面のラップトップコンピューターは、この型破りな祭典にぴったりだったはずだ。

 Expanscapeのサイトの説明によると、Aurora 7は「エンジニアリングプロトタイプ」であるという。だとしたら、なおのことCES向きだ。CESは、誰が頼んだわけでもない破天荒なイノベーションを披露する場だ。そこで注目を集め、ついでに資金調達にもつながればとの期待がある。

 しかもExpanscapeは、このプロトタイプを売ってもよいと言っている。「完成前のプロトタイプ段階での製造と販売にも応じる。DevOps、SecOps、サイバーセキュリティのコミュニティで、今すぐ欲しいというニーズがある」との記述が同社のサイトにある。それならやはり、CESに来てほしかった。

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