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Microsoft Teams、トランシーバー機能を搭載

2020/01/14

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは、チームコラボレーションツール「Teams」にトランシーバー機能を搭載することを発表した。今年前半にプライベートプレビュー版をリリースする。従業員間での音声メッセージの伝達が便利になる機能だ(上司の声を煩わしく思う人もいるかもしれないが)。

Credit: Microsoft

 トランシーバーのような形で音声を伝えられるプッシュ・トゥ・トークの機能は、一部のユーザー層にとっては不可欠だ。米国では、かつて米Sprintに買収される前のNextel Communicationsを生き残らせていたキラープロダクトが、「Direct Connect」のプッシュ・トゥ・トークだった。

 MicrosoftのTeamsにも、ライバルのSlackにも、音声通話の機能は既にある。だが、プッシュ・トゥ・トークは通話とは違う。音声通話の機能では、着信に出て話をするかどうかは受け手次第だ。一方、トランシーバー機能では、1人の相手や複数人のグループに向けて、音声でのメッセージをブロードキャストで伝えられる。

 Teamsのトランシーバー機能は、おそらくパソコン版とモバイル版のどちらでも使えるものと思われるが、Microsoftの公式ブログの発表では、モバイルアプリでの画面イメージのみを取り上げ、Teamsのコミュニケーションに欠かせない基本機能だという印象を与えている。通信は、Wi-Fiとモバイルデータ通信のどちらでも使えるとのこと。

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