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iOS 13.3.1正式リリース、位置情報使用や通話制限の問題など修正

2020/01/30

Jason Cross Macworld

 「iOS 13」は、小出しのバグ修正が毎週のように続き、なかなか落ち着かない。昨年12月に「iOS 13.3」がリリースされた時点で、当面はバグ修正や機能追加は一休みかと思いきや、いくつかの重要な問題が持ち上がり、次のマイナーアップデートのリリースに向けた準備がすぐに始まっていた。

 そして1月28日、「iOS 13.3.1」と「iPadOS 13.3.1」の正式版が公開となった。

iOS 13.3.1の主な修正点

Credit: Jason Cross/IDG

 ネットワークとワイヤレス向けの位置情報サービスの設定:iPhone 11で新たに搭載されたU1超広帯域(UWB)チップを巡って、位置情報の追跡に関する懸念が持ち上がっていた。これを受けて、iOS 13.3.1では、ネットワークとワイヤレスの機能に関して、位置情報サービスの使用を制御するための設定項目が加わった。「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「システムサービス」で、オンとオフを切り替えられる。

 「通信/通話の制限」の抜け穴の修正:iOS 13.3でスクリーンタイムに追加された通信/通話の制限では、子供が連絡できる相手や時間帯を保護者が制限できる。だが、この機能には抜け穴があり、テキストメッセージの送信元の番号を連絡先に追加するという方法を使えば、その相手と連絡を取ることができた。iOS 13.3.1では、この方法を使えないようにする修正が加わった。

 各種のバグ修正:iOS 13.3では、さまざまな不具合の話がほかにも上がっていた。Wi-Fiが使えない状況でモバイルデータ通信に再接続する時の問題や、スピーカーフォンのエコーの問題、メールアプリの問題などだ。iOS 13.3.1で何がどこまで修正されているのか、本記事執筆時点では確認できていないが、多くが修正されていることを期待したい。

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