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Chrome、リソースを浪費する広告のブロックを8月から導入

2020/05/19

 Webブラウザーを使っている時に、パソコンのリソースの使用量が異常に増えたり、スマートフォンが妙に熱を帯びたりしたことはないだろうか。その原因は、サイト上の悪質な広告にあるかもしれない。米Googleは、「Chrome」ブラウザーでこうした広告をブロックする策を講じつつある。

Credit: JR Raphael/IDG

 ビットコインをはじめとする仮想通貨が流行して以降、マシンリソースをひそかに利用してマイニングを行う悪質な広告が広まった。また、単にプログラムの出来が悪くてリソースを消費する広告もある。Chromeでは、8月下旬にリリースされる安定版から、リソースを酷使するこうした広告をブロックする。実験的機能の設定を使えば、この機能は今すぐに有効にできる。

 5月14日のChromium公式ブログ記事で、Chromeのプロダクトマネージャー、Mashall Vale氏は次のように説明している。「バッテリーやデータプランの濫用を防ぎ、Web体験を向上するために、ユーザーが反応を示していないディスプレイ広告が使用できるリソースに上限を設ける。この上限に達した広告は、枠内にエラーページを表示し、リソースを過剰に消費していることをユーザーに伝える」

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