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Samsung、初のLakefield搭載ノートPC「Galaxy Book S」を発表

2020/06/02

Mark Hachman PCWorld

Lakefield版Galaxy Book Sの特徴

 Lakefield版のGalaxy Book Sは、その他のスペックに関しても興味をそそられる。最薄部はSnapdragon版と同じ6.2mmだが、重さは950グラムで、Snapdragon版の960グラムより少しだけ軽い。

 実機でぜひ確認したいのは、バッテリー駆動時間と性能だ。現時点では確かなことは言えないが、スペックを見る限りは期待がもてる。バッテリー容量は42Whとなっている。また、屋外で使う時に画面の輝度を600nitに高められるアウトドアモードもある。これが有効な状態では、バッテリーで丸1日使うのは難しいだろうが、バルコニーやポーチで仕事をすることもできそうだ。

 Snapdragon版と同様に、LTEでの通信にも対応している。SnapdragonのSoCはLTEモデムを内蔵しているのが特徴だが、Lakefield版のGalaxy Book Sは、プロセッサと別にLTE(Cat.16)モデムを搭載している。また、Intelが力を入れているWi-Fi 6(Gig+)にも対応している。

 Webカメラについても触れておきたい。Samsungは、スマートフォンには素晴らしいカメラを搭載しているのに、このノートパソコンのWebカメラはわずか100万画素だ。新型コロナウイルスの感染拡大の前に決まった仕様と思われるが、やはり残念だ。さらに、Thunderbolt端子がないのも不満だが、こちらは価格を抑えるためかもしれない。

 何はともあれ、初のLakefield搭載機として、我々はこの製品に大いに興味を抱いている。

 Lakefield版Galaxy Book Sのスペックは次のとおり。

  • ディスプレイ:13.3インチ(1920x1080)、タッチ対応
  • プロセッサ:Intel Core processor with Intel Hybrid Technology
  • グラフィックス:Intel UHD
  • メモリー:8Gバイト(LPDDR4x)
  • ストレージ:256/512Gバイト eUFS
  • 端子:USB-C×2、microSD、ヘッドホンジャック
  • カメラ:100万画素
  • バッテリー:42Wh
  • ワイヤレス:Wi-Fi 6(Gig+)802.11ax 2×2、LTE(Cat.16)、Bluetooth 5.0
  • OS:Windows 10 Home、Windows 10 Pro
  • 寸法:305.2×203.2×6.2~11.8mm
  • 重量:950グラム
  • 色:Mercury Gray、Earthy Gold
  • 価格:不明
  • 出荷日:不明

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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