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Teams for Education、新学年開始に向けた新機能を発表

2020/06/17

 新たな機能は、教育機関が利用するTeams for Education向けとして発表されたが、Class Insights以外の機能はそれぞれ、一般向けのTeamsにも実装される。

 グリッド表示は、これまでは3×3だったが、7×7の最大49人の顔を一覧表示できるようになる。この機能は6月にプレビューリリースとなり、秋には正式リリースされる予定だ。オンライン会議のライバルであるZoomは、既に7×7表示に対応している。

 新機能のBreakout Roomsも、Zoomにならったものだ。こちらも秋に正式リリースの予定だが、Microsoftのブログ記事には、詳細な説明がない。Zoomの同機能は、オンライン会議のホストが自動または手動で参加者をグループ分けして、音声やビデオでのやりとりや画面共有をグループごとに行えるというもので、最大50のルームを作成できる。

 Class Insights機能では、生徒の参加状況について、教師がさまざまな情報を把握できる。オンライン授業への出席が不規則になる生徒もいる中、こうした機能の重要性は高まっている(筆者の自宅の近所でも、両親が新型コロナウイルスで療養を続ける間、高校生の子供がしばらく授業に参加できなかった例がある)。今回の新機能のうち、目を引くのは7×7のグリッド表示の方だろうが、教師にとっては、生徒の参加状況を把握する機能の方が重要かもしれない。

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