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コロナ禍のボランティアマッチングソフト、オープンソースで公開

2020/07/21

Sharon Machlis Computerworld

ソフトウエアの実装

 小規模なボランティアグループで、各種テクノロジーの導入にあたれるような人員がいない場合には、入力フォームやバックエンドのデータ保存に使われているAirtableのテンプレートだけでも、参考になるかもしれない。

 ソフトウエア全体を利用したい場合は、Slack、GoogleマップまたはMapquest、AirtableのアカウントやAPIキーが必要なほか、Docker、Docker Compose、Makeを使える環境も用意しなければならない。導入の手順については、GitHubリポジトリのREADMEファイルやdocsフォルダに説明がある。

 Astorial Mutual Aid Networkのボットの稼働には、Valdez氏が関与しているShipyardという別のプロジェクトが利用されており、Docker ComposeのファイルをKubernetesのマニフェストに変換して実環境に簡単にデプロイできる仕組みとなっている。Shipyardは、同様の活動を行う他のボランティアグループのボットの稼働にも、無料で対応する意向だ。

 「この環境のセットアップが必要な人たちには、開発チームが喜んで力になる」とValdez氏は話している。Astorial Mutual Aid Networkと同じようなサービスの導入を考えているボランティアグループは、Astoria Digitalのサイトから、メールで相談できる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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