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スマートスピーカーInvokeのCortana機能が来年1月で廃止に

2020/08/04

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは7月31日、韓国Samsung Electronics傘下であるHarman Kardonのスマートスピーカー「Invoke」のCortana機能を2021年1月に廃止することを発表した。InvokeでCortanaを利用していた人には、Microsoft Storeのギフトカード50ドル分を進呈する。また、自社製デバイスである第1世代の「Surface Headphones」についても、Cortanaとの連携機能を縮小することを明らかにした。

Credit: Mark Hachman / IDG

 Microsoftは、モバイルデバイスや各種デバイスのCortanaの機能を徐々にフェードアウトし、Cortanaの役割を転換する方針を既に公表している。今回同社は、サードパーティー製のCortanaスキルへの対応を9月7日で終了することや、iOS用とAndroid用のCortanaアプリを2021年初めに廃止することも発表した。

 Windows 10が登場した頃は汎用的なAIアシスタントだったCortanaだが、その後方針が変わり、同社のサービスを強化し生産性を高めるためのAIアシスタントという位置付けに変わった。Microsoftは、CortanaのエクスペリエンスをMicrosoft 365に取り入れつつある。この路線変更の中で、Surfaceシリーズのデバイスをはじめ、Microsoftのハードウエア製品を支えるAIとしての役割は終えることになった。

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