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ストレス、心拍、皮膚温の測定に対応したスマートウオッチ「Fitbit Sense」

2020/08/27

Michael Simon Macworld

 月10ドルまたは年80ドルの有料サービス「Fitbit Premium」の利用者なら、Fitbit Senseからさらに充実した情報が得られる。例えば、ストレスマネジメントスコアの詳細な内訳として、身体運動のバランス(活動の効果)、身体反応(心拍数、心拍数の変動、皮膚電気活動)、睡眠パターン(睡眠の質)などを確認できる。新たなHealth Metricsダッシュボードでは、呼吸速度(1分間の平均呼吸数)、安静時心拍数(心臓血管に関する重要指標)、心拍数の変動(脈の間隔の変化)、皮膚温の変化などを確認できる。

 このほかFitbit Senseは、GPS、エクササイズモード、睡眠トラッキング、エクササイズの自動トラッキングといった機能や、NFC(近距離無線通信)を使った決済機能「Fitbit Pay」を利用でき、Amazon AlexaとGoogleアシスタントにも対応している(これらの機能は、同日発表のFitbit Versa 3でも使える)。防水性能は50mまで。高速充電にも対応している。カスタマイズ可能なウィジェットや新たなデザインの通知なども加わった。

 実際のデバイスがうたい文句どおりの出来かどうかはまだ分からないが、現時点の製品情報を見る限りでは、コロナ後の新たな現実を完全に踏まえた初のウエアラブルデバイスと言えよう。ストレスへの対処、心臓の健康管理、病気の兆候の検知などを必要とする人に向けて、他のウエアラブルデバイスにはない機能を備えている。

 Fitbit Senseは9月下旬に発売する予定で、価格は330ドル。現在予約を受け付けている。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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