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Microsoftの2画面Android端末「Surface Duo」、メディア各社は辛口

2020/09/15

Michael Simon PCWorld

 米Microsoftの2画面Androidデバイス「Surface Duo」が、米国で9月10日に発売となった。だが、1400ドルをはたいて購入する前に、メディア各社のレビューに目を通した方がよいかもしれない。というのも、このユニークなデバイスのファーストインプレッションは、あまり芳しくないからだ。

Credit: Microsoft

 全体の印象については、米Wall Street JournalのJoanna Stern氏の記事がポイントを押さえている。このAndroidデバイスは、「画面上のタップをたびたび無視したり、気まぐれに遅くなったり、端末の向きを判別できなくなったり、インタフェースの一部分の配置が突然変わったりする」とのこと。同氏の評価はかなり手厳しいが、残念ながら他のメディアの評価も同じような傾向だ。

 米The VergeのDieter Bohn氏は、Surface Duoのデザインの美しさを高く評価しつつも、1400ドルという価格には「絶対に値しない」と述べ、複雑なマルチタスキング、分かりにくいナビゲーション、バグの多いインタフェースなどに苦言を呈している。一方で、「アプリやサービスのエコシステムは包括的で整然と一体化している」という点は評価。「韓国Samsungや韓国LGのスマホで見られるエコシステムに比べれば断然よい」とし、「他のスマホよりDuoの方が多くの作業をこなせると感じられる瞬間もあった」と述べている。

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