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サポート終了のOffice 2010から移行する先を選ぶには
2020/10/14
英語版のラインナップを見ると、「Office 2019 Home & Student」は、Microsoftストアでの直販価格が149.99ドル。インストールできるパソコンは1台で、Word、Excel、PowerPointの3つのみが入っている。「Office 2019 Home & Business」になると、これにOutlookが加わり、直販価格は249.99ドルだ。
Microsoft 365の特徴
Microsoft 365は、スタンドアロン版に代わる選択肢としてMicrosoftが前面に押し出しているサブスクリプションサービスだ。定期的に料金を支払う必要があるが、アプリケーションへの機能追加やサポートを継続的に受けられる。従来の購入スタイルがよい人には不満かもしれないが、最新鋭の機能やオンラインサービスを利用したい人は、Microsoft 365を選ぶのがよいだろう。
Microsoft 365には、家庭向け、一般法人向け、大企業向けのさまざまなプランがある。英語版の家庭向けと一般法人向けプランの大まかな内容は次のとおりだ。