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IBM、マルチクラウド向けセキュリティ製品「Cloud Pak for Security」を強化

2020/10/16

Michael Cooney Network World

 IBMによると、新しいCloud Pak for Securityには、IBMやサードパーティーのデータソースに接続するためのコネクターが標準で25種類用意されているほか、ケース管理との連携が165種類あり、セキュリティチームの対応を円滑化できる。

 また、さまざまなベンダーが運営する脅威インテリジェンスデータベースに新たに対応。IBM自身のX-Force Threat Intelligence Feedに加えて、AlienVault OTX、Cisco ThreatGrid、MaxMind Geolocation、SANS Internet Storm Center、VirusTotalを標準でサポートしている。

 「できるだけ多くのデータソースから最新の詳細な脅威情報を得られるようにして、脅威に迅速かつ正確に対応できるようにしたいと考えた」とYoungblood氏は言う。企業各社がクラウド事業者のリソースをますます利用するようになり、また新型コロナウイルスの影響で増加したリモートネットワークのワークロードへの対応も必要となる中、セキュリティインテリジェンスとの連携は今後も重要だと同氏は話す。

 このほかIBMは、Cloud Pak for Securityの導入や利用を支援するための新たな専用サービスを立ち上げることも発表した。エンドツーエンドの脅威マネジメント、マネージドセキュリティサービス、戦略やコンサルティングなどについて支援するとしている。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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