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Microsoft、「DirectX 12 Ultimate」対応製品をアピール

2020/11/04

Mark Hachman PCWorld

ホリデーシーズンに向けて対応製品をアピール

 使用中のパソコンがDirectX 12 Ultimateに対応しているかどうかをチェックする機能は、Xbox Game Barの「設定」からアクセスできる。今回の新機能の中では控えめな扱いだが、非常に興味深い存在だ。

 DirectX 12 Ultimateの要件を満たしていないパソコンを使っているなら(筆者のSurface Laptopもそうだった)、この話題について取り上げたMicrosoftのブログ記事へのリンクがある。これを読むと、同社の狙いがはっきりしてくる。

 この記事は、Microsoftのグラフィックスチームのプログラムマネージャー、Jianye Lu氏が10月29日に公開したもの。その内容からすると、MicrosoftはDirectX 12 Ultimateを一種のブランドにすることを目指しているようだ。Lu氏は、パソコンと次世代Xboxコンソールの両方でDirectX 12 Ultimateがゲーミンググラフィックスの新たな基準になったと説明し、このホリデーシーズンに向けてPCゲーマーに必要なものとして、Windows 10 May 2020 Update、DirectX 12 Ultimate対応ハードウエア、Xbox Game Barを挙げている。

 DirectX 12 Ultimateの機能を生かしたゲームには、「Far Cry 6」「World of Warcraft:Shadowlands」「Godfall」「Dirt 5」「The Riftbreaker」がある。ゲーミングパソコンのアップグレードや新規購入では、製品紹介ページや商品の箱にDirectX 12 Ultimateの表示があるかどうかをチェックするようLu氏は促している。

 ノートパソコンには、CPUやGPU、オーディオテクノロジーなどのブランドのシールやロゴマークが付いている。Microsoftがその仲間入りを考えても、意外ではないかもしれない。結果的に、この世代のパソコン、GPU、ゲーム機は、DirectX 12 Ultimate世代ということになる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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