TOPマネジメント > AMDの新型CPU「Ryzen 5000」、5つの特徴

マネジメント

AMDの新型CPU「Ryzen 5000」、5つの特徴

2020/11/09

 ところが、今回登場した「Ryzen 9 5900X」は、ライバルのCore i9-10900Kに比べ、シングルコア性能が18%優れている。AMDにとっては非常に大きな勝利だ。こちらも、ベンチマークの詳しい結果は、PCWorldのレビュー記事で確認できる。

PCIe 4.0対応

 PCIe(PCI-Express)は、GPUやNVMe SSDなどの接続で使われている規格だ。中でも、PCIe 4.0は、帯域幅がPCIe 3.0の2倍ある。例えば、PCIe 3.0対応のSSDなら読み込みが最大3.5Gb/sといったところが、PCIe 4.0なら最大7GB/sといった速度になる。

 ゲーム向けのGPUで言えば、米NVIDIAのGeForce RTX 30シリーズやAMDの新型GPU「Radeon RX 6000」シリーズなどの製品は、PCIe 4.0をサポートしている。さらに、ゲームのロード時間を短縮するMicrosoft DirectStorageのような技術も出てきていることから、次に買うCPUがPCIe 4.0対応というのは理にかなっている。現時点では、コンシューマー向けCPUでPCIe 4.0をサポートしているのは、AMDのRyzen 3000シリーズとRyzen 5000シリーズのみだ。

↑ページ先頭へ