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Googleがポリシー変更、フォトの無料バックアップ利用に上限

2020/11/13

Mark Hachman PCWorld

 Googleは、ストレージの使用量の予測や解放に役立つ2種類のツールを用意している。1つは、現在のバックアップのペースを基に、ストレージがどの程度の期間で満杯になるかを予測するツール。もう1つは、ゴミ箱に入れただけで削除していないアイテムや、サイズが大きいアイテムなど、容量を消費しているコンテンツを確認して削除できるストレージ管理ツールだ。

 言うまでもなく、この話の行き着く先は、Google Oneの有料プランだ。無料アカウントのストレージが上限に達する頃に、Googleはきっと加入と支払いを強く勧めてくるはずだ。最も安いプランは容量が計100Gバイトで月1.99ドル(または年19.99ドル)となっており、さらに大容量のプランもある。手ごろな料金とはいえ、そこから先はGoogleにお金を吸い取られていくことになる。

 Googleは、表向きは優しい口調でユーザーをGoogle Oneへといざないつつ、ムチもちらつかせている。サービスを2年間利用しなかった場合や、ストレージの上限を超えた状態で放置した場合には、コンテンツを削除する可能性があるとのことだ。その場合、注意を促す通知を事前に送るとGoogleは説明している。

 Googleフォトを無料で使い続けてきた人は、今後どこかの時点で決断を迫られることになる。Googleフォトに写真をアップロードするのをやめるか、古い写真を削除するか、有料プランに加入するかの三択だ。どれを選ぶにしても、あまり気乗りはしない。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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