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Intelがコンパニオンチップ「Clover Falls」を発表、詳細は不明

2020/12/21

Mark Hachman PCWorld

 米Intelは、同社が提唱しているPCプラットフォームの新たな要素として、AIコンパニオンチップ「Intel Visual Sensing Controller」(開発コード名「Clover Falls」)が加わることを、12月17日のブログ記事で明らかにした。具体的な機能や役割は現時点でははっきりしない。

Credit: Intel

 Intelのブログ記事によると、Clover FallsことVisual Sensing Controllerは「セキュアなコンパニオンチップ」で、「IntelのAIのパワーを生かして、PCをいっそうスマートでセキュアなものにする」とのこと。「新しい省電力機能を実現し、周囲の状況の検知と適応を可能にする」としている。

 AIと銘打った機能や製品でよくあるように、Clover Fallsで具体的に何ができるのかは、現時点ではよく分からない。ブログ記事でIntelが唯一の例として挙げているのは、ユーザーがいるかどうかを検知して、画面の明るさを自動で調整するというものだ。おそらくClover Fallsは、通常ならCPUが時々ウェイクアップして行うような半受動的な監視処理を省電力でこなすコプロセッサのようなものなのだろう。こうした処理を専用のチップに委ねられれば、メインのプロセッサはディープスリープ状態を維持でき、バッテリーの持ちが良くなる。

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