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法人向け2-in-1「Surface Pro 7+」発表、Pro 7との違いは

2021/01/14

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは1月11日、Surfaceシリーズの新製品として、法人向けの新型2-in-1デバイス「Surface Pro 7+」を発表した。コンシューマー向けの既存製品「Surface Pro 7」の改良版で、企業や教育機関向けに販売する。

Credit: Microsoft
Credit: Microsoft

 ディスプレイはPro 7と同じ12.3インチで、プロセッサは米Intelの第11世代Core i3、i5、i7から選択。SSDは最大1Tバイト。Pro 7と同様に、別売のキーボードを接続したノートパソコンのスタイルでも、タブレットのスタイルでも使用できる。

 Microsoftは公式ブログ記事で、「Surface Pro 7+は、中小企業から大規模な組織まで、法人および教育機関のニーズを念頭に置いてデザインされている」と説明。具体的には、次のような点がPro 7と異なる。

  • Pro 7+のSSDは取り外せる構造になっている。キックスタンドの下部に配置されており、ドライブの交換や、セキュリティ上の理由での取り外しに対応できる。
  • 標準構成ではWi-Fi専用だが、オプションでLTE-Advancedの通信機能を搭載でき、モバイルデータ通信による常時接続が可能。
  • Pro 7のバッテリー駆動時間は10.5時間だったが、Pro 7+は最大15時間に伸びている(LTE Advancedの場合は最大13.5時間)。
  • Pro 7のOSはWindows 10 Homeだったが、Pro 7+はWindows 10 Proを搭載する。また、Microsoft 365アプリ(Word、Excel、Outlookなど)も搭載済みで、ユーザーがMicrosoft 365に契約することを前提としている。
  • Pro 7のCoreプロセッサは第10世代だったが、Pro 7+は第11世代になっている。

 Surface Pro 7+は、法人向け認定リセラーでの注文受け付けが11日から始まった。出荷は今週末に開始する。価格は、Wi-Fi専用モデルは899ドルから、LTE対応モデルは1149ドルから。キーボードは別売で90~135ドル。

 また、Microsoftが実施中のキャンペーン「Surface+」「Modern Work with Surface Program for Small Business」では、Microsoft 365の契約などの条件を満たす企業がSurface Pro 7+を購入した場合に、1台あたり最大50ドルの割引を受けられる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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