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PhotoshopのM1ネイティブ対応版、処理が大幅に高速化

2021/03/12

Michael Simon Macworld

 米Adobeは3月10日、米AppleのM1チップ搭載Macでネイティブに動作するバージョンの「Photoshop」をリリースしたことを発表した。従来の構成に比べ、処理速度が大幅に向上している。現時点では、M1用バイナリでは一部未対応の機能があるが、Intel用バイナリをRosetta 2で動かせば利用できる。

Credit: IDG
Credit: IDG

 M1にネイティブ対応したPhotoshopは、昨年11月にベータ版がリリースされ、今回正式版として登場した。Adobeの説明によると、従来のシステムで動かした場合と比べて、動作が1.5倍高速化している。M1ネイティブ対応版へのアップデートは、Creative Cloudの自動更新により適用され、再起動後にシームレスに切り替わる。

 M1でのネイティブ動作の速度については、写真情報サイトPetaPixelが10日の記事で、PugetBenchを使ったベンチマークの結果を公開している。M1搭載Mac miniでのM1ネイティブとRosetta 2、およびIntelプロセッサ搭載機での速度を比較したもので、M1のネイティブ動作の速さがよく分かる。PugetBenchの総合スコアは、PetaPixelがこれまでに確認した中で2番目に高い値だったという。

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