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業務プロセスの遂行能力を高めるには

2021/04/05

Celonis CIO

 現代のビジネスは、特定の成果を生み出すことに特化した多種多様なプロセスが複雑に連携しあっている。こうしたプロセスで実現される企業各社の業務遂行能力は、利用できるリソースのレベルと、各プロセスにあてられる時間との相乗作用で決まる。

Credit: Getty Images
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 だが、プロセスの多くは、成果を生み出す能力を完全に発揮できているとは言い難い。ばらばらで硬直的なITシステムがいくつもあり、各プロセスがシステムにがんじがらめになっていて、連携にほころびが見え始めるケースが多い。この状況では、企業の業務遂行能力にはやはり限界がある。

 その結果、支払いの遅れが運転資本に影響したり、与信審査に時間がかかって納期が遅れたり、在庫管理や売上予測が甘かったりといった問題が起こる。業務プロセスの遂行がどの部分で滞っているかは簡単に分かっても、そもそもなぜ滞っているのかは、簡単には分からないことが多い。

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