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Googleアカウント、2要素認証を自動で有効化へ

2021/05/10

Mark Hachman PCWorld

 米Googleは5月6日、Googleアカウントにログインする際の認証について、2要素認証を自動で有効化することを明らかにした。まずは、2要素認証を利用可能な状態にあるユーザーを対象に、間もなく適用を始めるとしている。これまでは、ユーザー自身がオプションを有効化する必要があった。

Credit: Mark Hachman / IDG
Credit: Mark Hachman / IDG

 2要素認証は、パスワードなどの「知識要素」と、スマホなどの「所有要素」といったように、2種類の要素を組み合わせて認証を行う。Googleの場合は、アカウントにログインする際に、パスワードを入力した後で、スマホの画面上に表示されるメッセージでログインを承認したり、「Google認証システム」などのアプリで得たコードを入力したりする形となっており、Googleはこれを「2段階認証プロセス」と表現している。

 セキュリティ専門家らが指摘するように、2要素認証はアカウントを保護するうえで重要な意味を持つ。1つのパスワードをさまざまなサイトで使い回しているユーザーが多い現状では、パスワードの漏えいが芋づる式の不正アクセスにつながる恐れがある。

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