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Microsoft Teams、コンシューマー向け機能を正式リリース

2021/05/19

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは、コラボレーションツール「Teams」のコンシューマー向け機能の正式リリースを5月17日に開始した。利用は無料。もともと「Slack」や「Hipchat」に対抗するビジネス用ツールとして2016年に登場したTeamsが、プライベートでも使えるツールとして、「Discord」「WhatsApp」「Snapchat」「Signal」などのアプリに挑む。

Credit: Microsoft

 Teamsのコンシューマー向け機能は、Android版、iOS版、Windows版、Web版のTeamsアプリで利用できる。アプリ自体は既存のものと変わらない。これまで仕事用のMicrosoftアカウントでTeamsを使ってきた場合は、個人用のアカウントを追加して利用できる。

 しかしながら、Teamsをプライベートでも使えるようになったと言われても、他のコミュニケーションアプリを長年使い慣れてきた人にとっては、そちらに友達やグループがたくさん登録してあるのに、なぜ今更乗り換える必要があるのかと思うかもしれない。また、これまで仕事でTeamsを使ってきた人の場合、友達と遊びに行く計画を立てる時に、同じアプリを果たして使いたいかという疑問もある。

 Microsoftでモダンライフ担当ディレクターを務めるChristy Hughes氏は、プライベートでもTeamsはきっと使われるようになると考えている。仕事とプライベートの分離は確かに必要だと同氏は認めたうえで、Teamsのプライベート向け機能はそうした懸念にも対処していると述べている。家族との生活のさまざまな面を連携させておきたいと考えているコンシューマーを念頭に置いていると話す。

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