TOPマネジメント > Internet Explorer、ついに2022年6月サポ...

マネジメント

Internet Explorer、ついに2022年6月サポート終了へ

2021/05/21

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは5月19日、Webブラウザー「Internet Explorer(IE)」のサポートを2022年6月15日(米国時間)で終了することを発表した。同社は利用者に対して、後継ブラウザーであるEdgeへの移行を促している。

Credit: Nesster / Flickr

 Edgeには、IEと互換性のある「Internet Explorerモード(IEモード)」が既に搭載されている。IE向けのサイトをEdgeの中で開くことができる表示モードで、IEのサポート終了後も利用できる。IEよりセキュリティが強固なモダンブラウザーの中にこうした仕組みがある点が重要だ。

 今回のサポート終了の発表は、決して寝耳に水ではない。昨年秋には、IEと互換性がないサイトをIEで開こうとした時に、自動でEdgeにリダイレクトする措置が始まった。

 Microsoftは19日のブログ記事で、「EdgeはIEよりも高速かつ安全で、最新のブラウジング体験を提供する。また、従来のWebサイトやレガシアプリケーションとの互換性という重要な懸念事項にも対応する」と説明している。

 Microsoft Tech Communityのブログ記事によると、今回発表となったサポート終了日は、Windows 10 20H2以降のIEで適用される(それより前のバージョンのWindows 10は、IEのサポート終了日より前に、OS自体のサポートが終了を迎える)。Windows 10 LTSC版やWindows 8.1には、今回のサポート終了は適用されない。

 なお、Microsoft 365のアプリやサービスでのIEのサポートは、以前の発表どおり、今年8月17日(米国時間)で終了する。

↑ページ先頭へ