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Microsoft Power Apps、自然な文章をコードに変換するAI機能を搭載

2021/05/27

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは5月25日、開発者イベント「Build」の中で、ローコード開発プラットフォーム「Power Apps」に、自然言語で指示した処理内容をコードに自動変換できるAI機能を搭載することを発表した。プログラミングを知らない人でも、目的の処理内容を普通の言葉で表現することでコードを実装できる。この機能は、同社がライセンスを取得したAIモデル「GPT-3」を使って実現されている。

Credit: Microsoft

 Microsoft Power Appsは、データソースから取得したデータを整形して出力するといった業務アプリを、プログラミングの知識なしでも作成できるローコード開発ツール。いわば、Officeが昔から備えているマクロ機能の進化版だ。

 Microsoftとしては、2015年にこの製品を発表して以来、Officeスイートに続く強力な存在となることを期待してきたが、少々くすぶっている感もある。問題は、いくらローコードといえども、ごく普通のユーザーにとっては、開発が必ずしも簡単には行かない場合があることだ。そこで、GPT-3を活用して、人間の言葉で目的の処理を実装できるようにしたのが、今回の新機能だ。

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