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Microsoft Teams、コラボレーションを強化する新機能を投入

2021/06/01

Matthew Finnegan Computerworld

 ライバルの米Zoom Video Communicationsも、昨年10月のカンファレンス「Zoomtopia」で、サードパーティー製アプリとの連携機能を発表している。「会議用Teamsアプリは市場で一番乗りとは行かなかったが、Microsoftはこの分野にますます力を入れている。これまでの経験を生かして、しっかり先行を目指している」とAshenden氏は言う。

 そのほか、Teamsの新機能には、集合モード用のシーンを独自に作成できる機能、音声や動画のストリームを使ったサービスを開発するための「media API」、会議の開始/終了などのイベントを通じてワークフローを自動化する「meeting event API」などがある。

 さらに、リアルタイムコラボレーション基盤であるFluid Frameworkのコンポーネントを、Teamsのチャット画面で使えるようになる。Fluid Frameworkは、2019年のBuildで発表されたフレームワークで、コラボレーションアプリやプロダクティビティアプリの垣根をなくすことを目的としている。

 Fluid Frameworkでは、表、グラフ、リストなどのコンポーネントを複数のアプリ間で共有し、リアルタイムで参照したり編集したりできる。例えば、To-DoリストのコンポーネントをTeamsとOutlookの間で共有し、チームで行う作業についての検討や項目の編集をメンバー間で同時に行える。

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