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Microsoft Teams、コラボレーションを強化する新機能を投入

2021/06/01

Matthew Finnegan Computerworld

 Ashenden氏は言う。「これは、昔ながらのドキュメント作成の考え方を見直すという面でMicrosoftが行っている幅広い取り組みの一環だ。ただし、最初の発表は2年前で、実現に時間を要している」

 「この分野の競争は増している。CodaやAirtableのようなスタートアップ企業がコンセプトを打ち出し、Quipが後に続いた。米Googleも先日Smart Canvasを発表した」

 TeamsのFluidコンポーネントは現在、プライベートプレビューの段階にある。

 クロスプラットフォームの統合に関する機能が加わる背景には、Teamsと外部アプリを連携させて画面切り替えの必要性を減らすという大きな流れがある。そう話すのは、米市場調査会社IDCのリサーチディレクター、Wayne Kurtzman氏だ。この面では、Microsoftはライバルを追いかける立場にある。

 「Microsoftは、Teamsを素早く進化させ、ユーザーが必要とするソフトウエアをTeamsに統合しようとしている。Slackと競合するうえで、これまで苦労していた部分だ。Microsoftの製品ラインナップを生かして、1つの画面の中でこなせる作業を増やし、アプリを切り替えなくて済むようにできれば、Azureのインテリジェンスとあわせて、今後のユーザーエクスペリエンスの向上は楽しみなものになるかもしれない」。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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