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中古グラフィックボードのリスクは

2021/06/14

Alaina Yee PCWorld

 グラフィックボードを中古で買うのはリスクがあると言われる。なぜだろうか。

Credit: Brad Chacos/IDG

 中古のグラフィックボードは、新品に比べて出費を大きく抑えられるが、製品に当たり外れがあり、一般論としては、あまりおすすめはしない。特に最近は、仮想通貨のマイニングで酷使されていたグラフィックボードをつかまされる可能性が大いにある。

 PCWorldの記事で以前も指摘したように、グラフィックボードは、可動部品が多く、オーバークロックも容易である点が、大きなリスクとなる。負荷がかかりすぎた製品は、想定より早く寿命を迎える可能性が高い。マイニングで毎日フル稼働していたとすればなおさらだ。そういう中古品を買ってしまうことは、ぜひとも避けたい。

 だが一方で、状況によっては、中古のグラフィックボードでもそこまでリスクが大きくない場合もある。信頼できる人からの購入で、マイニングに使用していない(あるいは過度のマイニングはしていない)との説明が得られている場合には、使用期間や使用頻度の面でお値打ち品が手に入るかもしれない。

 (ちなみにCPUは、グラフィックボードに比べれば、中古品に伴うリスクは小さい)

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